アウトプットで人生は動き出すことを信じてみるブログ

人生の目標や仕事関係のことなどを考えるために最近ビジネス書を読むようになったが、インプットばかりでアウトプットが出来ていないことに気づきました。同じように悩む方への少しでも力になれば良いなと思います。また、自分のアウトプットの場所として活用していきたいと思います。

初めての美術館のアウトプット

先日、天王寺で開催されていたフェルメール展に行っていきました。

 

みなさん、美術館は行ったことありますでしょうか?

私は記憶の中では人生で初めて行きました。

今までの人生で、芸術に興味を持つ機会がなかったのですが、新しいことが学べるのではないか、美術館に行く人ってなぜ行くのか

など思いながら行ってみました。

まず、最初に思ったことが人がものすごく多く、こんなにフェルメール展に興味や行こうと思う人が多いんだと思いました。

早速入ってみると、フェルメールの作品全然ないやんっ!

後から芸術が好きな方に聞いたのですが、これはよくあることみたいで、なかなか衝撃でした。

また一つの作品を見るために多くの人が並ぶのはすごいなと思いました。

映画とは違い、ストーリーが描かれているわけではないですが、なぜ絵で表現するのだろう。

そんなことを感じながら解説や描かれた絵を見ると一枚の絵であるのにそこにストーリーが見えてきました。しかもそのストーリーは見る人によって違うような感じがしました。それを想像させるたったワンシーンの絵という凄さに面白みを感じました。

初めて行ってみましたが、1枚の絵で人の心を動かす凄さを感じることができ、思ったより楽しめることができました。

勉強を無駄にしないアウトプット

みなさんGWいかがお過ごしだったでしょうか?

休みがあった方もなかったか方もご苦労さまです。

私は特にGWがない職場なので、普段と変わりない日々がほとんどでした。

 

今回はアウトプットの方法について話をしていきます。

さて、みなさん本を読んだり、ブログを読んだりyoutubeを見たりばかりでこのGWや普段過ごしていなかったでしょうか?

元々自分も上記のようなインプットばかりになってしまっており、「分かった」と理解している日々の中、いざ誰かに話そうとしても上手く説明出来なかったり、忘れてしまっていたり、漠然とした不安ばかりでした。

しかし、そんなとき知ったのがアウトプットの大事さです。

アウトプットすることで知識の定着や、新たな課題が出てくるので前に進むことができます。

インプットだけでは勉強の準備にしか過ぎず、アウトプットしてこそ本当の勉強だからです。

方法としては、特に「伝える」「教える」が重要です。

私は、ノートにまとめてみたり、その一部をこのブログで発信したり、アウトプット仲間に話をしたりしています。

そうすることで質問されたり、自分でも分かっているかの確認が出来ます。

しっかりインプット出来ていなければ絶対に教えることは出来ません。

もし、上手く説明出来なければなぜできないのか考え、またインプットし、アウトプットするといったことを繰り返すことで無駄にならないと思います。

インプットしたときはアウトプットも一緒にするようにしていきましょう。

すごい勉強法③

お金、時間、努力をかけることが大事

普通の人はお金と時間はできるだけ節約して、できれば苦労せずに生きたいと思うと思います。しかし、成功者の方は大抵お金や時間を掛けること、努力をすることに投資しています。

 

今の自分は比較的仕事終わってからはある方なので時間をかけるができそうです。また努力に関してもできそうです。しかし、お金をかけることは躊躇してしまいがちです。

みなさんはどうでしょうか?

今はまだお金を掛けず出来ることからやっていこうと思います。しかし、その中でここは自分に投資すべきというものがあれば実施していく予定です。

なかなかメンターを見つけることが出来ていない自分はまずは本やYouTubeなどから知識を得ることが多いです。

 

その中でも気づけたことが沢山あり、特にアウトプットや自己分析、書くことの重要さについて感じています。みなさんもできるものから費やしてみてはどうでしょうか?

次回はアウトプットについてお話できればと思います。

それではまた次回

 

すごい勉強法②

失敗ではなく成長と捉えよう

多くの人は失敗を恐れ過ぎています。

これは自分にもとても当てはまっています。

皆さんもなかなかやろうとは思うけど、大丈夫かな?なんか怖い

など思うことはないでしょうか?たまに知り合いの中でもリスクや恐れずどんどんやっていける人がいると、羨ましいなぁと思います。

そんなときは失敗ではなく成長を意識すると良いと思います。

それは成功の反対はなにもしないことだからです。

ビル・ゲイツスティーブ・ジョブズも失敗から学ぶ重要性を語っています。

また、自分では例えば受験で失敗したことがあり、浪人もしましたがそのことで回り道しながらでも勉強には基礎が大事なことやそのときに出来た集中力は今でも発揮する場面があり、無駄であると思ってはいないです。

しかし、リスクを考えるもの人間ですし、例えば仮想通貨など何も知識をつけずにやってみるのはリスクを勝手に高めているので、基礎知識程度は入れた上で取るべきリスクを取ることをおすすめします。

 

自分もなかなか新しいことがすぐには出来ず、このブログを書き始めるのも何度も迷ったり、辞めたりしながらやっとやり始めることが出来ています。

一人でも読んでいただけたり、参考になればと思います。

それではまた次回

これについてはどう思うかなどご意見あれば分かる範囲で書けたらと思います。

すごい勉強法

金川顕教さんの

偏差値35から10億稼げるようになったすごい勉強法を読んで見ました。

金川さんが実際やってきて効果があった勉強法を紹介されています。

1章では「超効率的な勉強法」の紹介をされており、特に共感出来たのが

自宅以外の勉強場所を持つ

今までの自分の勉強法にもよると思いますが、自分はどうしても自宅では集中しづらく、よくスタバやマクドナルドを利用します。

家では誘惑が入り何度も挑戦しますが、上手く集中出来ません。無料で出来るので家で出来るようにならないかと色々と試してみましたが、そこに無理やり、労力を費やすよりは、少しお金や時間を掛けても勉強できる場所を作っておくことは大事です。

その場所に行くと自然とやる気も出るので、外に出ることを習慣化する方が自分にとってはやはり良いなと感じています。

なかなか家で集中出来ない方は自分の勉強場所を外に見つけてみてはどうでしょうか?

また、気になった部分をアウトプットしていきます。

頭に来てもアホとは戦うな

アホと戦うのは人生の無駄

 

少し前ですがこの本を読んでいたのでアウトプットしていこうと思います。

どうやら今月からドラマにもなるみたいです。

まず、気になったのはタイトルです。

「アホ」と表現されており、どういうことだろうと興味が湧きます。

筆者のいう「アホ」とは

むやみやたらとあなたの足引っ張る人だそうです。

また、アホの特徴はヒマだそうです。更にあなたに関心がある人。

こう言われるとなんとなく、自分の周りにも想像できる人が思い浮かべられる人もいるのではないでしょうか。

自分の周りにもアホとまでは言いませんが、どうしても邪魔してくるなと感じる人はいるものです。考えたことを伝えても頭から否定されたり、やたらと突っかかって来る人も経験としてあります。

更にアホと闘う人の特徴として

①正義感が強い

②自信に溢れている

③責任感が強い

④プライドが高い

⑤おせっかい

だそうです。

これは自分にも当てはまっている部分があり、どうしても正義感を貫きたくなるなどありますが、下手をするとそこにこだわりすぎ、自分が相手にとってアホと思われる可能性もあるなと感じました。

他にも

タイムコストで考えよ、自らの時間価値を常に意識しよう

とあり、せっかくの人生の時間の中でここでいうアホと戦うことにより、労力を割いたり、結局本当に大切な人や、使いたいことに時間を使えないなということはとても共感出来ました。

また、例え戦っても相手を変えるということは難しく、相手が変わりたいと思っていなければ相手に対しても意味をなさないと思いました。

上記の特徴に当てはまる人は時間を大事に出来ていない可能性もあり、要注意かもしれません。

今日はアホと戦う無駄についてアウトプットしてみました。

次回は実際にどうしたら良いのかについて考えて行ければと思います。

 

メモの魔力を読んでみた⑥

本日は終章です。

ここでは前田さんのメモ魔に至った根底のストーリーが書かれています。

どうしても成功者の話などは良いところばかり切り取られていたりしますが、ここでの話はとても人間臭く生身の話が聞けたような感覚でした。

科学的研究の中でもメモを取ることの有効性や、その中でメモのとり方に関してはなんでもよいと言われていることがあるみたいですが、自分のルールがあった方がよく、その中でも自分はせっかくの機会であり、メモの魔力も感じることが出来たので本書でのやり方を実践して行こうと思います。

今はまだやりたいことも明確ではないですが、メモや自己分析をしながら、熱を持って進んで行きたいと思います。

たった1500円前後で色んなことを教えてくれる本に驚きながら、また学び実践していきたいと思います。

メモの魔力とても面白かったです。