メモの魔力を読んでみた⑥
本日は終章です。
ここでは前田さんのメモ魔に至った根底のストーリーが書かれています。
どうしても成功者の話などは良いところばかり切り取られていたりしますが、ここでの話はとても人間臭く生身の話が聞けたような感覚でした。
科学的研究の中でもメモを取ることの有効性や、その中でメモのとり方に関してはなんでもよいと言われていることがあるみたいですが、自分のルールがあった方がよく、その中でも自分はせっかくの機会であり、メモの魔力も感じることが出来たので本書でのやり方を実践して行こうと思います。
今はまだやりたいことも明確ではないですが、メモや自己分析をしながら、熱を持って進んで行きたいと思います。
たった1500円前後で色んなことを教えてくれる本に驚きながら、また学び実践していきたいと思います。
メモの魔力とても面白かったです。