頭に来てもアホとは戦うな
アホと戦うのは人生の無駄
少し前ですがこの本を読んでいたのでアウトプットしていこうと思います。
どうやら今月からドラマにもなるみたいです。
まず、気になったのはタイトルです。
「アホ」と表現されており、どういうことだろうと興味が湧きます。
筆者のいう「アホ」とは
むやみやたらとあなたの足引っ張る人だそうです。
また、アホの特徴はヒマだそうです。更にあなたに関心がある人。
こう言われるとなんとなく、自分の周りにも想像できる人が思い浮かべられる人もいるのではないでしょうか。
自分の周りにもアホとまでは言いませんが、どうしても邪魔してくるなと感じる人はいるものです。考えたことを伝えても頭から否定されたり、やたらと突っかかって来る人も経験としてあります。
更にアホと闘う人の特徴として
①正義感が強い
②自信に溢れている
③責任感が強い
④プライドが高い
⑤おせっかい
だそうです。
これは自分にも当てはまっている部分があり、どうしても正義感を貫きたくなるなどありますが、下手をするとそこにこだわりすぎ、自分が相手にとってアホと思われる可能性もあるなと感じました。
他にも
タイムコストで考えよ、自らの時間価値を常に意識しよう
とあり、せっかくの人生の時間の中でここでいうアホと戦うことにより、労力を割いたり、結局本当に大切な人や、使いたいことに時間を使えないなということはとても共感出来ました。
また、例え戦っても相手を変えるということは難しく、相手が変わりたいと思っていなければ相手に対しても意味をなさないと思いました。
上記の特徴に当てはまる人は時間を大事に出来ていない可能性もあり、要注意かもしれません。
今日はアホと戦う無駄についてアウトプットしてみました。
次回は実際にどうしたら良いのかについて考えて行ければと思います。