メモの魔力を読んでみた⑤
本日は第5章 メモは生き方である です。
メモの本質は「ノウハウ」ではなく「姿勢」である
今までメモの価値や具体的なとり方、自己分析方法などを学んできましたが、ここで大事であるのは「とにかく書くこと」です。
勝負は書くか、書かないか。
これはDaigoさんも言っておられましたが、記憶に残ることや勉強法としてもノートに書くとういことは定着しやすいこと。また、書くか、書かないかは、アウトプットとしてもやるか、やらないかが大事であると思います。
ビジネス書を読んではいますが、文章に残そうとしたり、要約しようとすることで自分の中で記憶に留めやすかったり、友人にもアウトプットしやすいことは既に感じることが出来ていると思います。
メモを習慣化するためのコツ
また、努力ではなく、習慣にするためには、まず、モチベーションが上がる道具を揃えるということが書かれています。
先日書いていますが、実際4色ボールペンを購入し使っていますが、今までは100均や貰い物を使うより、自分の好きな色、書きやすいボールペンを使うというだけで結構テンションが上りびっくりしています。
習慣化するためには、習慣の力を知り、人間は習慣で実施しているものが9割もあるらしく、よくよく考えると無意識下で動くもののほうが多いのでいかに習慣に取り入れれるようにはじめは簡単なもので習慣にすることにするかが大事です。
私は習慣化を大事にすることで、手洗いやうがいで風邪を引くことが減ったり、本を読む習慣、本を読む習慣に運動の習慣を繋げる
など今では結構習慣できていることに実感しています。
メモはまだ日は浅いのでとりあえず、失敗しても続けていくことにしたいと思います。
みなさんもとにかく書いてみることをおススメします。
そこからなにか考えていけることがあると思います。
次回は 終章 です。