難しい本の読書法
元々自分は読書をするのは好きではなかったです。
しかし、最近は読む習慣までき、好きになっています。
その中でもまだまだ苦手や理解に苦しむ本もあります。
特に最近気づいたのは原文を翻訳しているものです。
原文は小難しく書かれていることが多くなかなか頭に入ってきません。
そんな時オススメなのは漫画になっているシリーズです。
読書好きな方の中でもこれは割と賛否両論ありますが、理解出来ないものを無理やり読むよりまず、漫画や簡単なもので全体像を捉えて、さらに知りたければより深いものや難しいものに挑戦したら良いと思います。
まず読む内容に対して良いイメージを持つことが大事です。
また、特に読書で大事なことは完璧に読もうとするのを辞めることだそうです。
やり方としては
①完璧主義から脱却する
一度目で完全に理解することやすべて読みきることを意識しすぎないことが大事で
す。
②最初から最後まで読むのは良くない
ただただ書かれていることを最初から読むのではなく、自分の興味あるところだけ読み、それ以外は後でも良いです。また、現時点で読むのが難しい本はせっかく買ったからといって読むよりは読む時期を変えることも大事です。
読みたくなったときに読むことやもう少し簡単に言っているものはないかを探すと良
いです。
③目次を見てどんな話か考える
これは目次を見て、どんなことが書いてあるかを予想することで考えて読むことや何を得たいかを考えて読むので、受け身にならず読めます。また、その予想が間違っていても予想を裏切られるので記憶にも残りやすいです。映画で最後のどんでん返し系のオチは覚えていやすいことに近いと思います。